20130613

Jan Švankmajer

7 にちめ * * *


春の風が気持ちいい。 ふわふわして やさしい。
春に咲く 花の香りと新しい緑のにおい。


朝一で マルティエがお勧めしてくれたレストランにいってみる。
わくわく と どきどき。

料理の名前は忘れちゃったけど
やわらかくて すごーーーーくおいしい。 おなかいっぱい。

ビールも頼んだけど1000円もいかなかった!
ビールに至っては100円ぐらいだったと思う。


そこから歩いて またカレル橋の方へ。

今日もにぎやか◎

ジョンレノンの壁。



それからまた違う道へ通ってお城に登る



もくてきは ヤンシュヴァンクマイエルの家 「GAMBRA」

どんどん 人気がない小道 一般の方が生活しているようなところを
歩いていく。


到着!!!

が、しかし!!!
一時クローーーズ。

いちばんたのしみにしてたのにーーーーーーーー!!!!!!
このためにチェコにきたのにーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ヤンさまのグッズだけでも欲しかったーーーーよーーー!!!!!!!

呆然とGAMBRAの目の前で立ち尽くすこと数分。

仕方ないヤン師匠もいろいろと忙しいんだろう。

そーーういえばとおもいだし、
お昼に予約した夕方公演のマリオネットをみにいくことに。




公演場所は、また戻って カレル橋近くにあります。

みたのは Don Giovanni とゆう有名なお話。。だとか。

チェコ語が理解出来ずに
必死に人形の動きだけで理解しようとするも途中で挫折。

でも きもちわるい人形の動きとか舞台造りとかみれておもしろかったので良し。
物語を予習しておけばよかったのかなぁとおもいました。


そしてペトシーン公園まで あるく。

ケーブルカーでのぼって展望台まで。

山から見える景色は 相変わらず綺麗で
夕日と一緒に眺めながら降りる。

老夫婦が 景色眺め抜群の場所でなかよくしてました。
ほわほわ(●'ェ`●)

山一面の桜 と チェコの風景。
この景色は感動したなー。




桜満開のこの季節(4月19〜24日)
いちばんいい季節にきたのかもしれないなぁ。





夕日と美しい景色は だいすきなひといっしょにみるのがゆめ。

優しい 愛しい 時間なんだとおもう。

一緒に夕日をみて いつか隣にいた人が 
自分の事を想いだしてくれる日がくるといいな。









。。。それにしてもひどすぎる。シュバンク殿.

あなたのきもちわるいの この目でしっかり 非常にみたかったの


これは またプラハにいく機会ができましたな。

* * * *  つづく

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