20140515

c

 


認められること や 

周りの人たちに信頼をおいてもらうこと  



どんなに親しい間でも


それを得られることができたなら、、、  


と長年おもっている。 


人見知りや、本当は人嫌いなところを克服したいと 

だから、失敗もたくさんあって 

その度に落ち込んで。  

ほんとうはもっとたくさんのひとと仲良くなりたいのに。 

空回りしている。 
 


だけど、

 
たくさんの人に愛されなくても 

わたしの大事なひとや 

大切な人たちに  

絶対的な 人格だと  

不透明な存在ではなくて  




わたしは  


あなたにとって


いま   この瞬間を共に共有できる


空気のような 


実在して間違いない人格でありたい 



と。 


そんなになれたら   とおもっています。



20140219

メゾンドジュネス


君の声

君のえがお

わらったときにくぼむ 頬

たれ目

大嫌いで 大好きだった

この数年

何回も思い返した

君は僕のことは 覚えていない

君の前を、通り過ぎた何十人の中の一瞬の一人

そうでしょう?

けど、僕にとっては強烈に 傷をつけ それと同じくらい 素敵な日々だったんだ。

届かなくてもいい

ただこうやって  文字ぶつけて

自己満足のBlogでいいよ  

ただこの世界があればいい。



君が愛する人と幸せでありますように。


分かれて 出逢って  泣いて 喜んで

だってそれが人間。

進むの、前向いて  がんばって。


がんばって。

がんばって。

がんばって。


幸せになるの。

20131216

long long long time..

おひさしぶりです。

blog放置もいいとこですね。

愛猫様の出逢いから、もう4〜5ヶ月。
あわただしく、暇さえあればごろごろにゃんにゃんしてました。

その間に、いろいろ縫いのお仕事をいただいたり 
(*ねこ様のいるおへやでは縫っていません)
カフェでコーヒーやケーキをつくったり
また新しい出逢いと 新しい挑戦の日々でした。

日本にかえってきて、振り返ります。

あ、そうそう。 わたし 夢が叶ったのです。とうとう。
ほんとうにロンドンにいたころ、2ねんと3ヶ月の間にずっと想い描いていたのは
日本で 家族と暮らして、 友達と話して、 あたたかな日本食と
おかあさまの手料理と、、 この山梨でのびのびやりたいことをやること。

半年、とても幸せに暮らせました。


「海外で暮らす」 
とゆうことは想っていたよりも大変で、最初は毎日毎日、泣いていた。
離ればなれになってしまった日本の元彼のことを想いだしたり、
英語が通じなくて銀行口座が開けなくて泣いたり、
物価の高さといい、 毎日が勉強と 寂しさの葛藤。
言葉の壁という、人間にとってとても大事なコミュニケーション力が全く無いことに
日本では感じなかった不安感と劣等感と、、日々戦ってました。

泣いて、そこで帰国する事もできたんだけど周りの出逢った人、仲間に
支えてもらいながら (本当に感謝しています。)
2年は早くもあり、長かったなぁと感じます。

そして、日本とゆう故郷のありがたみはとてもしみじみ感じています。

そんな2013年のふゆ。

こたつのぬくもりも2ねんぶりとゆうことでぬくぬくかいてみました。

またきままにかきまーす。







20130828

chouchou and mou


やまなしの実家で あたらしくかぞくができました。

左がムーで 右がシュシュです。

フランス語で やわらかい。 と 可愛いこちゃん。

かれこれ長いあいだ、

猫好きとはいわず なぜかまわりには

にゃんグッズやら、 旅行にいけばのらねこばかりの写真をとっていた

隠れねこずきであります、よだです。



むかし小学校のころに、ハナとゆうまっしろい猫をかっていましたが、

うちの前の広い道路で交通事故にあってから

うちでは、猫は飼えないと家族のみんなもそうゆう空気でいました。



日本に帰ってきてから2ヶ月目、ひょんなことから

うちの畑でうまれた2匹。

拾ったときは、親猫はいなく ちいさな体で大きな声を出しながら

猫の亡骸といっしょにいた 産まれたばかりのにゃんずたち。

助けられずにはいられませんでした。


最初は、助ける、里親に出す。で考えていましたが

愛しくて、かわいくて、ちいさくて癒される時間。

もう手放したくないとゆう気持ちがあふれて、家族にすることになりました。



渡英したてのころ、正直 ひとりで辛かったとき 
何度か、こねこたちの夢で癒されて
「子猫に癒される夢みた〜!なでてた〜!」
なんて苦痛だった朝が大喜びの一日ではじまる日もあって

こころのどこかで子猫落ちてないかなぁ のらねこいないかなぁ
とぼやいていた東京生活での日々も想いだし、

なんだかこのにゃんずの出逢いは偶然じゃない気がして。



人生は多かれ、少なかれ 辛い事や、悲しい事、乗り越えていかなきゃいけない。
そのために、このにゃんずは 神様のプレゼントなのかなって
勝手に思うことにしました。

「このであいは 必然だーーーーー!」と心の中で叫びたい。

うちでは飼えないってことがどこか気持ちの奥深くにあって
外でしか出逢えなかったからこそ、すごく嬉しい。

だから、こんどは万全の対策をねってもうハナみたいにさせないように
大切に育てていきたいとおもいます。
(うちの中だけで遊んでね、ごめんね。)


そんなさいきん。 

しゅしゅ、むーちゃん、 きょうもありがとう。

みなさんの心も、おだやかで健やかでいられますように。


c







20130618

Český Krumlov

8にちめ* * *



チェコに チェスキークロムフという小さな世界遺産の街があることを知って
前日に必死に調べて、ネットでチェスキーにいくチケットをとった。



バスで片道、3時間半。

プラハに日帰りで帰る予定だったので、
帰りのバスの時間も考えていくと、だいたいチェスキーで滞在できる時間は3〜4時間。
「めっちゃハードで観光しなきゃだめだなぁ」と思ってたけど
小さい街だったので4時間で十分観光できた。

お城の窓からのぞいた景色。

エゴンシーレ文化センターにもいって、、


お城タワーにのぼって 街を歩いてfair tradeのcafeによって、




お城ではなぜか熊をかっていらっしゃいました!!! か、かわいい。


テラスで頂いた ラテ。
Kramek カフェ。



PUBみたいなとこでお魚たべて ビールのんで
すっごいやわらかくて 身がぎっしりのビールのおつまみ。

まいにちビール。

テーマパークみたいな 遊園地みたいな かわいい建物たくさんな
メルヘンな街。



















ほんと なにかの絵本の中にきたみたい!!



そのあと
この街で、お友達になったロシアの男の子2人と
プラハに戻って PUBでビールをのんだあと
また広場の屋台で ビールをのみ のみつづけ
 
3人でビールをのみまくる。

そしてなぜかAntonとふたりで夜のプラハを一緒にあるいた。
ライトアップされていくプラハの建物、夜景の中、
彼に一瞬恋をしそうになるも これは夜景のせいだと  現実にかえりました。



カレル橋とお城のライトアップはすっっごく素敵。

かえりみち * * *

PUBの中にいるご主人を待つ、この寝方での犬くん。
じゃまで仕方ないけど、 毎日この道で癒されたなぁ。




はやくご主人でてくるといいねぇ。 : )))


20130613

Jan Švankmajer

7 にちめ * * *


春の風が気持ちいい。 ふわふわして やさしい。
春に咲く 花の香りと新しい緑のにおい。


朝一で マルティエがお勧めしてくれたレストランにいってみる。
わくわく と どきどき。

料理の名前は忘れちゃったけど
やわらかくて すごーーーーくおいしい。 おなかいっぱい。

ビールも頼んだけど1000円もいかなかった!
ビールに至っては100円ぐらいだったと思う。


そこから歩いて またカレル橋の方へ。

今日もにぎやか◎

ジョンレノンの壁。



それからまた違う道へ通ってお城に登る



もくてきは ヤンシュヴァンクマイエルの家 「GAMBRA」

どんどん 人気がない小道 一般の方が生活しているようなところを
歩いていく。


到着!!!

が、しかし!!!
一時クローーーズ。

いちばんたのしみにしてたのにーーーーーーーー!!!!!!
このためにチェコにきたのにーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ヤンさまのグッズだけでも欲しかったーーーーよーーー!!!!!!!

呆然とGAMBRAの目の前で立ち尽くすこと数分。

仕方ないヤン師匠もいろいろと忙しいんだろう。

そーーういえばとおもいだし、
お昼に予約した夕方公演のマリオネットをみにいくことに。




公演場所は、また戻って カレル橋近くにあります。

みたのは Don Giovanni とゆう有名なお話。。だとか。

チェコ語が理解出来ずに
必死に人形の動きだけで理解しようとするも途中で挫折。

でも きもちわるい人形の動きとか舞台造りとかみれておもしろかったので良し。
物語を予習しておけばよかったのかなぁとおもいました。


そしてペトシーン公園まで あるく。

ケーブルカーでのぼって展望台まで。

山から見える景色は 相変わらず綺麗で
夕日と一緒に眺めながら降りる。

老夫婦が 景色眺め抜群の場所でなかよくしてました。
ほわほわ(●'ェ`●)

山一面の桜 と チェコの風景。
この景色は感動したなー。




桜満開のこの季節(4月19〜24日)
いちばんいい季節にきたのかもしれないなぁ。





夕日と美しい景色は だいすきなひといっしょにみるのがゆめ。

優しい 愛しい 時間なんだとおもう。

一緒に夕日をみて いつか隣にいた人が 
自分の事を想いだしてくれる日がくるといいな。









。。。それにしてもひどすぎる。シュバンク殿.

あなたのきもちわるいの この目でしっかり 非常にみたかったの


これは またプラハにいく機会ができましたな。

* * * *  つづく