20130828

chouchou and mou


やまなしの実家で あたらしくかぞくができました。

左がムーで 右がシュシュです。

フランス語で やわらかい。 と 可愛いこちゃん。

かれこれ長いあいだ、

猫好きとはいわず なぜかまわりには

にゃんグッズやら、 旅行にいけばのらねこばかりの写真をとっていた

隠れねこずきであります、よだです。



むかし小学校のころに、ハナとゆうまっしろい猫をかっていましたが、

うちの前の広い道路で交通事故にあってから

うちでは、猫は飼えないと家族のみんなもそうゆう空気でいました。



日本に帰ってきてから2ヶ月目、ひょんなことから

うちの畑でうまれた2匹。

拾ったときは、親猫はいなく ちいさな体で大きな声を出しながら

猫の亡骸といっしょにいた 産まれたばかりのにゃんずたち。

助けられずにはいられませんでした。


最初は、助ける、里親に出す。で考えていましたが

愛しくて、かわいくて、ちいさくて癒される時間。

もう手放したくないとゆう気持ちがあふれて、家族にすることになりました。



渡英したてのころ、正直 ひとりで辛かったとき 
何度か、こねこたちの夢で癒されて
「子猫に癒される夢みた〜!なでてた〜!」
なんて苦痛だった朝が大喜びの一日ではじまる日もあって

こころのどこかで子猫落ちてないかなぁ のらねこいないかなぁ
とぼやいていた東京生活での日々も想いだし、

なんだかこのにゃんずの出逢いは偶然じゃない気がして。



人生は多かれ、少なかれ 辛い事や、悲しい事、乗り越えていかなきゃいけない。
そのために、このにゃんずは 神様のプレゼントなのかなって
勝手に思うことにしました。

「このであいは 必然だーーーーー!」と心の中で叫びたい。

うちでは飼えないってことがどこか気持ちの奥深くにあって
外でしか出逢えなかったからこそ、すごく嬉しい。

だから、こんどは万全の対策をねってもうハナみたいにさせないように
大切に育てていきたいとおもいます。
(うちの中だけで遊んでね、ごめんね。)


そんなさいきん。 

しゅしゅ、むーちゃん、 きょうもありがとう。

みなさんの心も、おだやかで健やかでいられますように。


c







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